なぜ一関でジムを運営しているのか、そもそも筋トレのきっかけは?

こんにちは!佐藤大喜です。

 

 

私は一関でフィットネスジムを運営しております。現在6年目です。

 

「そもそも筋トレのきっかけは?」

「なぜ一関でジムを運営しているの?」

 

ジムを運営しているとよく聞かれることですので今回記事にしました♪

 

 

自分の趣味に向き合う時間をつくると自己理解が深まるのでおすすめです!

 

 

 

 

 

筋トレのきっかけは小学生の野球

 

 

野球スポ少所属と「劣等感」

 

筋トレの原点はここでした。

 

 

 

小学3年生から門崎ジュニア野球スポーツ少年団に所属していました。

 

 

 

 

当時の門崎小学校の野球スポ少は、県大会で優勝を目指せるほど強かったです。

記憶がさだかではありませんが、県で準優勝やベスト4になっていました。

 

 

 

 

そんな強い野球チームに所属していたのですが、

私は野球のセンスはあまりなかったです^^;

 

 

 

 

打席に立って「おもいっきりバットを振る」ことしか考えてなかったです(笑)

 

 

 

 

同級生は、

自主練(家で素振りやピッチング練習)を行っていたり・・・

プロ野球を見ていたり・・・

メジャー(野球アニメ)をみていたり・・・

 

 

 

「野球」に触れる機会を積極的に得ていたのに

対して私は三日坊主だったので、

 

 

 

小学5年生の頃には「差」が生まれて、

 

野球が上手い同級生は、試合に出て活躍し始めました

 

 

 

同級生と自分を比べてしまい、

当時の私は劣等感を覚えていました。

 

 

 

 

劣等感を抱えたまま、

自主練をすることもなく、

現状を変えることもせず、

 

 

 

結局、中学3年生まで野球に対してはモヤモヤしたまま。

 

 

 

筋トレとの出会い

 

 

冬場は雪が降って、野球のグラウンドが使えないので

体力づくりの筋トレがメイン

 

 

 

最初から同級生より少しだけ筋トレはできた。

 

筋トレは褒められた

 

 

 

 

劣等感を感じて、

野球部に居場所すらないと感じていたので

筋トレが楽しかった。

 

 

 

 

筋トレは頑張れた

 

 

 

筋トレが心のよりどころになっていました。

 

 

 

 

憧れていた兄を超えた

 

兄について

 

兄の存在が「筋トレ」をより夢中にさせた

 

 

 

私は5人兄弟で、4歳年上の兄がいます。

小さい頃から兄に憧れてました。

 

 

「足も速く」

 

「水泳も得意」

 

「身長も高く」

 

「勉強も得意」

 

「バドミントンで東北大会」

 

 

4歳年下の私のお手本で、なにをするにも兄と比較してました

 

 

100メートル走は、兄より2~3秒遅いタイムでしたし、

 

 

水泳も小中と学年一にはなれましたが、兄のタイムには及ばず...

 

 

身長

兄は180㎝超えていて

 

 

勉強は得意と言えるほどでもなく

 

 

 

小学校から高校まで兄に敵うものは何もないなって

 

 

 

ずっとそう思ってました。

 

 

 

「兄に勝てなくてあたりまえ」が覆った

 

 

きっかけは腕相撲

 

 

 

兄に初めて勝てた!!!

 

 

 

 

勝てたのがうれしくて

何度もしつこく「腕相撲やろう!」と言ってると

 

 

 

 

ついに兄から白旗宣言

腕相撲にやろうと言ってももう取り合ってくれなくなりました(笑)

 

 

 

 

なぜ腕相撲をやろうと思ったのか、

腕相撲をやる前のことは覚えてませんが、

腕相撲をやった後のことははっきり覚えています^^

 

 

 

「兄に勝てること」探しが今の仕事につながってます。

 

 

 

 

高校時代「柔道部」入部

 

より筋トレをできる環境を選んで入部しました。

小学1~2年生の頃に柔道していて、

ほぼすべての地区大会で優勝。

 

 

 

高校でもインターハイ優勝を夢見て入部しましたが、甘くなかったです(笑)

全然でした^^;

 

 

 

高校時代のことをいろいろ書くと長くなるので割愛します。

 

 

 

 

柔道のおかげで筋トレがより好きになりました!!!

 

 

 

上京してひとり暮らし

 

ベンチプレス台を買う

 

 

自宅にベンチプレスを勝って本格的にトレーニングを始めました!!

 

 

 

、買って満足して、結果的には荷物置きになってしまい^^;

 

 

 

体育館で筋トレする

 

ひとり暮らしで住んでた場所から体育館が近かった!

 

 

 

なんと2分

(自転車)

 

 

 

初心者の私には十分な設備が揃ってました。

 

 

 

しばらくは体育館に通い続けていましたが、

仕事の変化によって生活リズムが変わって、

なかなか体育館の営業時間帯に利用できなくなり

ジムに入会に至りました。

 

 

 

 

ジムに入会する

 

 

とにかくジムは楽しかった!

 

 

 

求めていたものはこれか。

 

 

 

ジムで働く

 

従業員は施設利用無料

 

アルバイトを探していたらジムの「オープニングスタッフ」募集の求人を見つけてました。

 

 

 

オープニングスタッフで時給もよく、

ジムを無料で利用できるところに惹かれて

 

 

 

即応募

 

 

 

マッチョな店長による面接

 

第一印象が衝撃的でした。

 

 

 

YouTubeで筋トレを調べていて見慣れていたはずなのに、

マッチョな店長をみて驚いた。

 

 

 

しかも年齢も近い。

1歳年上でこんなでかい人いるの?

でかいのにウエスト細い

 

 

ガツンと衝撃

 

 

 

のちにマッチョな店長はフィジークコンテスト(肉体の美しさやカッコよさを競い合う競技)の日本の大きい大会初出場(?)で6位になってました。

 

 

マッチョな店長と夢を語りあう

お互いに独立を夢見て語り合ってました。

 

 

 

一関でジムを創業

2019年に山目にジムオープン。

 

 

「一関で運営」している理由

 

一関に24時間営業のフィットネスジムがなかった

 

今でこそ一関にジムが次々できて

24時間ジムも数店舗ありますが、

 

 

 

 

私が創業した2019年には、一関に24時間ジムはありませんでした。

 

 

 

「ないならはつくればいい」

 

そんな気持ちで独立。

 

 

 

一関に24時間ジムがなかったという理由だけではなく

一関で生まれ育ったことと

家族の存在も大きいです。

 

 

 

ーおわりー

 

独立後の話、ジムを運営して見えてきた「課題」や「今後について」などはまたいつか記事にします。